身体装飾ユニット「ヘテロフォニックダダ」



2011年5月29日日曜日

仇討ちの舞

綺麗な京珠さん
今日はチエ&サト国立文楽劇場へ行って参りました。

お初と岩藤の戦い・・・

すごかったです。


恐れ多いけど

桂をべローンて触らせてもろて、
楽しかったです。



2011年5月25日水曜日

2011年5月19日木曜日

3週間ぶりに3人揃ったし、SICF打ち上げへ。


大二郎君に、京都のなんや素敵な所へ連れてって もらいました。



でも、全部ブレてる・・・




気持ちはブレずに来年に望みたいところです!



OH!NO!body

2011年5月8日日曜日

SICF12-2


SICF12無事に終わりました。
 京都に戻ってくるとこの数日間が夢のようです。

Purified water

人の汗や涙、
よだれ
おしっこ

自分たちの身体から出たとたんに汚いとされる体液

これらを鑑賞者に体感してもらいたくて今回の作品をつくりました。







鑑賞者が作品の前に立って鏡を見ると





素肌で


出展者のシガレットマンさんが立つと




この奇妙なブースにたくさんの方が来てくださいました。
きびしいご意見も頂きました。
単純に楽しんでくれた方、
人間の身体について改めて考えてくれた方
『おしっこ、おしっこ~』ときゃっきゃ言うてくれたこどもたち
わざわざ足を運んでくれた友達や

様々な方に体感してもらえて嬉しいです。

徹夜で設営に向かい
危なっかしい私たちに手をさしのべてくれたSICFの寺田さんをはじめ、
ビスを取りに走ってくださったSICFの館長さん、
一次通過からお世話になった今野さん、
スタッフの方々

本当に有難うございました。

東京生活を全面的にサポートしてくれた比嘉くん
バラシをすごい勢いでしてくれたけんごくん
照明機材を用意してくれた梶くん
製作を手伝ってくれたごんちゃん、愛ちゃん
ポストカードや名刺をデザインしてくれたどんちゃん
前日の夜に励ましのメールをくれたひでさん
ドキドキは内に秘めてね!と素敵なメールをくれた4Fの日高さん
ほんとうにありがとうございました!

そして、受賞発表直前に仕事の為に帰ってしまった頭部さとちゃん、
仕事で来られなかった濱大二郎くん

3人であの瞬間を喜びたかったです。
























天国の大好きなじいちゃんの生まれた日に
やっと贈り物ができました。


heterophoncDada body 大野












2011年5月7日土曜日

SICF12

5/3 東京着

田舎者まるだしです。

宿に到着しだい買出しと作業。

5/4
スパイラルホールへ
どっから入っていいかわからん・・・みたいな。

で設営。

初めての展示会。
初めて聞くビスとゆうねじ。
初めて使うドライバー。
初めて登る脚立。

まるで高校の学園祭?占いの館?お化け屋敷?
(お客様のお声)

こんなむちゃくちゃな私達ですが、
仲良くしてくださった方もいました。



作品の中に入れてもらいました

めっちゃ太って見えたり痩せて見えたり太ってたり・・・
面白い!

そしてシガレットマスクのたばこさん
展示中のお昼寝~zzz
近づくとたばこくちゃい。。。

ヘテロのブースにも遊びに来てくれました!
たばこの火消しですね。

とゆうわけで
素敵な方々と出会うことができてとても嬉しく思います。

まさか受賞するとは思ってなかったので
悔し泣きしながら帰りましたが、

「準グランプリ」とチエサンからメールを頂き
新幹線の中では嬉し泣きにかわりました。
(授賞式はコチラ

今回、私達は思っていた以上に勉強させられました。
山ほど反省点もありました。

しかし、こんな経験をさせてくださった
SICFの皆様に心から感謝致します。

ありがとうございました。

そして理解してくれた家族にも。


頭部担当歯朶原