身体装飾ユニット「ヘテロフォニックダダ」



2011年5月8日日曜日

SICF12-2


SICF12無事に終わりました。
 京都に戻ってくるとこの数日間が夢のようです。

Purified water

人の汗や涙、
よだれ
おしっこ

自分たちの身体から出たとたんに汚いとされる体液

これらを鑑賞者に体感してもらいたくて今回の作品をつくりました。







鑑賞者が作品の前に立って鏡を見ると





素肌で


出展者のシガレットマンさんが立つと




この奇妙なブースにたくさんの方が来てくださいました。
きびしいご意見も頂きました。
単純に楽しんでくれた方、
人間の身体について改めて考えてくれた方
『おしっこ、おしっこ~』ときゃっきゃ言うてくれたこどもたち
わざわざ足を運んでくれた友達や

様々な方に体感してもらえて嬉しいです。

徹夜で設営に向かい
危なっかしい私たちに手をさしのべてくれたSICFの寺田さんをはじめ、
ビスを取りに走ってくださったSICFの館長さん、
一次通過からお世話になった今野さん、
スタッフの方々

本当に有難うございました。

東京生活を全面的にサポートしてくれた比嘉くん
バラシをすごい勢いでしてくれたけんごくん
照明機材を用意してくれた梶くん
製作を手伝ってくれたごんちゃん、愛ちゃん
ポストカードや名刺をデザインしてくれたどんちゃん
前日の夜に励ましのメールをくれたひでさん
ドキドキは内に秘めてね!と素敵なメールをくれた4Fの日高さん
ほんとうにありがとうございました!

そして、受賞発表直前に仕事の為に帰ってしまった頭部さとちゃん、
仕事で来られなかった濱大二郎くん

3人であの瞬間を喜びたかったです。
























天国の大好きなじいちゃんの生まれた日に
やっと贈り物ができました。


heterophoncDada body 大野












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